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「ワンステップ」の再現をあきらめたわけじゃない。でも、今の福島には、もっと重要な課題がある。だから今は、今なすべきことに全力。そして必ず福島に集おう。福島を、世界の人々の集う広場にしよう。
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震災4ヶ月目にあたり緊急的対処を求める嘆願書を提出します
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以下、私が個人的に、震災4ヶ月目にあたり提出させて頂く嘆願書です。これから首相、各大臣、福島県知事、警戒区域各自治体首長の皆様にあてて郵送します。

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警戒区域に取り残された動物への緊急的対処を求める嘆願書

平成23年7月11日

内閣総理大臣 菅  直人 殿
環境大臣   江田 五月 殿
農林水産大臣 鹿野 道彦 殿
経済産業大臣 海江田万里 殿
福島県知事  佐藤 雄平 殿
富岡町長   遠藤 勝也 殿
双葉町長   井戸川克隆 殿
大熊町長   渡辺 利綱 殿
浪江町長   馬場  有 殿
川内村長   遠藤 雄幸 殿
楢葉町長   草野  孝 殿
南相馬市長  桜井 勝延 殿
田村市長   冨塚 宥暻 殿
葛尾村長   松本 允秀 殿

(お名前は順不同でございます)


 本格的な夏を迎え、気温が上昇し、警戒区域に取り残されている多数の動物達の置かれている環境は極めて悪化しています。

 政府及び関係各自治体は、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年10月1日法律第105号・以下『動物愛護法』という)

(目的)
第一条  この法律は、動物の虐待の防止、動物の適正な取扱いその他動物の愛護に関する事項を定めて国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資するとともに、動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害を防止することを目的とする。

(基本原則)
第二条  動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。

の定めに従い、緊急かつ速やかに以下の措置をとるよう、ここに強く要請致します。


1.警戒区域全域において、取り残されている全動物を対象に、生命維持に必要な給餌・給水を実施すること。

 そもそも福島第一原発20km圏においては、着の身着のまま避難していった人々が残してきた動物達を救助・救護しようと、多数の民間ボランティアが活発な活動を展開していました。
 しかるに政府及び関係自治体は、その継続の重要性を全く認識することなく拙速に警戒区域を設定。結果、それまでの救助・救護活動は停止を余儀なくされ、その後の救出活動が極めて困難になってしまったという客観的事実があります。
 したがって、政府及び関係自治体は、動物愛護法の立法趣旨に立ち返り、早急に圏内全域における全動物に対する給餌・給水をもって、今後の救出活動を円滑ならしめる政治的行政的責任を果たさねばなりません。


2.警戒区域全域において、早急な動物たちの救助・救出を図ること。

 そもそも行政は、現に活発に取り組まれてきた動物救護活動を一方的な職権で阻害してきたのですから、政府及び関係自治体はその政治的行政的責任において、まず救護活動に従事する民間ボランティアを積極的に支援することをもって、状況を回復させていく必要があります。
 また、行政が自ら救助活動を展開するには煩雑な手続きが必要ですが、現に活動している民間ボランティアを行政が支えていくことなら、遅滞なくスピード感を持った対処が行えるはずです。


3.上記二点を連続的・継続的に行政責任をもって実施していくこと。

 現在までの行政努力による救護活動は極めて散発的で、継続性に欠ける物となっています。命の救出救護は、最後の一件まで、連続的かつ継続的に実施されなければなりません。


4.いわゆる家畜に対する殺処分を即時停止すること。

 7月8日の衆議院本会議において、高邑勉議員がいわゆる「希望の農場」構想を提起。これについて総理は、貴重な提案としてしっかりと受けとめると答弁しました。
 しっかり受けとめると明言した以上、現在強行されている警戒区域内の家畜の殺処分は直ちに停止される必要があり、そうでなければ答弁との整合がとれません。
 まず殺戮を止め、そこから未来の希望有る政策を打ち立て実行していく。それがしっかりと受けとめるという言葉の意味であり、内閣の政治責任であることは明らかです。
 また、区域内で行政により殺害された動物達の死骸は何の対策も成されないまま放置され、警戒区域内及び周辺の地域に、公衆衛生上の重大な被害を及ぼすに至っています。
 今後は埋葬の措置をとるとの方針が示されているようですが、殺処分の指示が出される以前から国会において公衆衛生上の疑念が提起され、牛の死体を放置すればそのうちガスで腹が膨れて破裂するとまで具体的に指摘されながら、なおも適切な対策を行ってこなかった行政には、もはや「家畜の安楽死」を執行する能力がないものと判断されなければなりません。
 以上の観点から、家畜の殺処分は即時停止、その後正式に殺害方針の撤回を決定するよう、強く要請致します。

 なお、動物愛護法では第四十条において
「動物を殺さなければならない場合には、できる限りその動物に苦痛を与えない方法によつてしなければならない。」
と規定されています。
 警戒区域の動物は既に行政の措置により飢餓と乾きによる強度の苦痛を受けている状態ですから、その延長線上の措置として行政による殺害が実施されることは、法の定める「動物に苦痛を与えない方法」を大きく逸脱します。
 警戒区域の設定と動物救護活動の阻害が原子力災害対策特別措置法に基づいて行われ、なおかつ家畜殺害指示も同法に立脚して行われている以上、家畜の苦痛と人為的殺害は連続した状況の一環であり、これを分離する事は出来ません。
 したがって警戒区域における「安楽死」は不可能であり、適法性のない「安楽死」指示は無効であると強く指摘致します。


 政府及び関係各自治体は、速やかに動物愛護法遵守の立場を回復し、原発事故という人間が引き起こした災害では今後一匹たりとも命を失わせないという固い決意に立って、政治責任、行政責任を果たして頂きますよう、ここに日本国主権者の一人として強く要請し、嘆願いたします。


東日本大震災発生から4ヶ月目の日に。

以上


住所
氏名    印
----

*上記嘆願書は私が一個人の立場で提出するもので、内容も私一人で考えて書き綴ったものですが、趣旨に賛同する目的である限り、自由にご利用頂いて構いません。コピペして各自のお名前で提出頂くなども歓迎です。

テーマ : 東北地方太平洋沖地震
ジャンル : 日記

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かつては東京にいて、ブルースバンドでギターを弾いていた。今は新潟の山の中に住んで、静かにアコギを弾いている。電気は来てるんだけどねw

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Introduction
震災復興を目指して福島県で開かれた伝説の巨大ロックフェス「ワンステップフェスティバルを再現しようぜ」と呼びかけてきたこのブログですが、今こうした計画を進める事は、原発惨事の規模や被ばくの危険を過小に装う政治の不正に手を貸し、命すら危険にさらしかねません。そこでいったんブログ名を変更、引き続き復興支援に努めつつ、改めてフェス開催の目標に向かって進んで参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
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