◆◆◆ブログ名変更にあたって◆◆◆
「ワンステップ」の再現をあきらめたわけじゃない。でも、今の福島には、もっと重要な課題がある。だから今は、今なすべきことに全力。そして必ず福島に集おう。福島を、世界の人々の集う広場にしよう。
「街に緑を!若者に広場を!そして大きな夢を!」

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「どのこもこのこもみんなのこ」&「20キロ圏で犬猫強制保護」について
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Twitterで「どのこもこのこもみんなのこ」という言葉をいただきました。警戒区域の動物達に関してです。

動物を愛する人は誰でも、見知らぬ動物のことも「わが子」のように考えます。それは人間の世界で、自分の子を愛する親が、子供の問題になると他人の子の話であっても真剣になるのと同じこと。

これを、愛する動物と離ればなれの原発避難者の目線で考えてみてください。原発避難者の皆さんは、自らの愛する動物の無事を祈りながら、圏内にいたと言われる1万匹の動物達の安否を思い、さらにその飼い主さん達の苦悩と連日接しながら過ごしているんです。

それがどんなに辛いことか、わかりますか。

警戒区域の動物救済は、動物愛護の観点から求められるだけでなく、大切な被災者支援でもあるのです。

動物に関わりの無い人にもこのことへの理解を求めて、「警戒区域の動物救出を目指す嘆願プロジェクト第二弾」への協力をお願いしてください。


「20キロ圏で犬猫強制保護へ」の報道について

12日付の新聞などで報じられたこのニュースは、おそらく次のことであろうと思われます。

玉木雄一郎衆議院議員ブログ|2011年07月14日 獣医師さんたちによる20km圏内のペット保護活動が始まります。

連日、政府・行政機関と「要請という名の押し問答」を繰り返してきた私達にとって、この実施は大きな前進と喜ばしい思いですが、一方問題点も多々あります。

まず、オペレーションが極めて単発的であること。既にネット上にも、たった2日で、たった50名で、広大な警戒区域で何ができるのかという懸念の声が上がっています。

また、実施は昼間の日が高い時間帯に限られることから、保護対象となるのは、実質的に屋外を放浪している犬に限られてしまうこと。このスケジュールでは、夜行性で昼間は物陰に潜んで過ごすことが多い猫は無視されてしまいます。

救護チームに民間家屋などへの立ち入りは認められていませんから、救出対象となる猫は、夜間に捕獲器に入った子だけ。しかし実際に動物保護活動を行った人なら分かると思いますが、猫に捕獲器はほとんど役立ちません。

猫は群れを作らず縄張りに依拠して身を守る生き物ですから、その行動範囲は極めて狭く、半径数百メートル程度。全ての猫を保護対象にしようとすれば、全ての猫の縄張りに捕獲器を設置しなければならず、いったいいくつの捕獲器を用意すればいいのか見当も付きません。

しかも猫は縄張りに依拠して身を守るがゆえに、見慣れないケージの中にはなかなか入らない習性があります。

さらに大きな問題は、今が猫の子育て期であるということです。人間の保護を離れた猫たちが無軌道に繁殖するのは自明の理。そこで母猫だけを無人で捕獲してしまったら、残された子猫たちはどうなりますか。猫は人の手で捜索して、人の手で保護しなければなりません。

また、行政が「緊急時対応」として掲げる法的根拠が狂犬病予防法であることから、保護された動物達がやがて殺処分に回されるのではないかという危惧も指摘されています。

結局、「緊急時対応」の蚊帳の外に置かれている私達に出来ることと言えば、「効果ある救助を実際に行ってきた専門ボランティアに活動させろ」という要請を、政府・行政にぶつけ続けていくしかないでしょう。

保護された動物達の行く末を国民は不安な目で注視している、絶対に殺処分は許さないという強い世論を喚起していくことも大切ではないかと思います。

そのためにもどうか、「警戒区域の動物救出を目指す嘆願プロジェクト第二弾」へのご協力を、心からお願いします。

テーマ : 東北地方太平洋沖地震
ジャンル : 日記

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No title

8月にも予定されているこの獣医師チームの活動について、こちらでは記事はないのですか。

No title

grissさん、コメント有り難うございます。
22日に今後の活動予定として
・8月5日(金曜日)~7日(日曜日)
・8月19日(金曜日)~21日(日曜日)
の2回の活動計画がアナウンスされましたが、まだ変更もあり得る予定の段階のようで、私の所ではまだ詳しい情報が掴めていません。
今後の公式サイトの情報にご注目下さい。
http://vaffa311.com/
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かつては東京にいて、ブルースバンドでギターを弾いていた。今は新潟の山の中に住んで、静かにアコギを弾いている。電気は来てるんだけどねw

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Introduction
震災復興を目指して福島県で開かれた伝説の巨大ロックフェス「ワンステップフェスティバルを再現しようぜ」と呼びかけてきたこのブログですが、今こうした計画を進める事は、原発惨事の規模や被ばくの危険を過小に装う政治の不正に手を貸し、命すら危険にさらしかねません。そこでいったんブログ名を変更、引き続き復興支援に努めつつ、改めてフェス開催の目標に向かって進んで参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
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