◆◆◆ブログ名変更にあたって◆◆◆
「ワンステップ」の再現をあきらめたわけじゃない。でも、今の福島には、もっと重要な課題がある。だから今は、今なすべきことに全力。そして必ず福島に集おう。福島を、世界の人々の集う広場にしよう。
「街に緑を!若者に広場を!そして大きな夢を!」

このエントリーをはてなブックマークに追加

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

越後柏崎・閻魔市 その1 このエントリーをはてなブックマークに追加

国民的猛反対を押し切っての原発再稼働でお祭り気分も吹っ飛んでしまったが、とにかく毎年6月14~16日は、越後柏崎の「閻魔市」。数百年の歴史を持つと言われる縁日だ。

閻魔市ポスター

この閻魔市、歴史も長いが規模もデカイ。市の中心部の道路が縦横通行止めになり、そこに500軒とも言われる露店が延々と軒を並べる。歩いても歩いても露店また露店。これはもう「露店の銀河」。そんな空間が、柏崎の町に出現するのだ。

閻魔堂看板

閻魔市は、閻魔堂の縁日だ。閻魔堂と呼ばれる寺院は日本各地にあるが、柏崎の閻魔堂の正式な名称は「金砂山円光寺閻魔堂」。戦国時代には既に半田村(現柏崎市半田)に存在し、数回の移転の後、現在の場所に定まったということだそうだ。

明治29年に建立された土蔵造りのお堂は中越沖地震で倒壊。閻魔堂は仏教寺院ではあるが、檀家を持たないお堂だったため、再建は有志の寄付が集まるのを待たなければならなかった。

閻魔堂のぼり

もちろん今は立派に復興しているが、その落慶は2009年の柏崎刈羽原発営業運転再開からも大きく遅れ、2011年4月になってからだった。原発には巨万の資金が投じられ、こういう庶民の伝統や文化や心の拠り所は無視される。何かが間違っていると感じざるを得ないが、「お上」に頼らず庶民の力で復興させたからこそ価値があるのかもしれない。

閻魔堂正面

これが復興された閻魔堂の正面。真ん中にいるのは「えちごん」。今月決定したばかり、生まれたてほやほやの柏崎キャラだ。頭にかぶっている閻魔大王の帽子は閻魔市バージョンのコスプレ(笑)で、「えちごん」が閻魔様なわけではない。イベントごとに色んな扮装をして現れる予定らしい。

通りの賑わい1

さて、通りに繰り出してみる。初日は木曜日だったが、付近の複数の高校が下校の時刻を迎えたあたりから、ぐんと人出が多くなった。

通りの賑わい2

道路を縦に走るコンクリの帯は消雪パイプのノズル。冬はここから地下水を噴射して道路の雪を溶かすのだ。柏崎は雪国だ。

写真が多くなるとページが重くなるので、今日はこの辺で。次回も引き続いて閻魔市の様子をお届けしたい。

コメントの投稿

非公開コメント

個別の記事でなくサイト全体をツイートする場合はこちらのボタンをお使いください
このブログをはてなブックマークに追加
個別の記事でなくブログ全体をブックマークする場合はこちらのボタンをお使いください
ご協力をお願いします
警戒区域の動物救出のための一斉要請アクション・第二弾
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
プロフィール

アッサム山中

Author:アッサム山中
かつては東京にいて、ブルースバンドでギターを弾いていた。今は新潟の山の中に住んで、静かにアコギを弾いている。電気は来てるんだけどねw

@assam_yamanaka
assam_yamanakaのフォローをお願いします

Introduction
震災復興を目指して福島県で開かれた伝説の巨大ロックフェス「ワンステップフェスティバルを再現しようぜ」と呼びかけてきたこのブログですが、今こうした計画を進める事は、原発惨事の規模や被ばくの危険を過小に装う政治の不正に手を貸し、命すら危険にさらしかねません。そこでいったんブログ名を変更、引き続き復興支援に努めつつ、改めてフェス開催の目標に向かって進んで参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
外部コンテンツ
Twitter
連絡先
アンケート
動物達を生かすための里親制度ができたら、里親として月にどのくらいの金額なら3年間継続的の支援しますか?(財力と継続的意思がありますか?)
検索フォーム
リンク
Attention
脱原発webステッカー
ご自由にお持ち帰り下さい
複製再配布自由です


リンクバナーではありませんので、どこにもリンクを付けずに画像を貼るだけでOKです
Our Songs
イルカ/いつか冷たい雨が

忌野清志郎/Imagine


RCサクセション/サマータイムブルース~LOVE ME TENDER


共に歌おう。
あなたが歌う時、おいらも歌う。
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。