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官邸前抗議行動をはじめ、各地のデモなどでシュプレヒコールをする人にぜひお願いしたいのが、
「動物守れ」
のフレーズだ。
福島第一原発20km圏内には、犬、猫、牛、豚、鶏など、ペット・家畜合わせて70万近い多数の動物達が飼養されていた。そのほとんどが、福島第一原発の事故に伴う「警戒区域」という名の異常な封鎖地帯に閉じこめられて殺された。
参加者にそのことを伝え、「命を守れ」「子供を守れ」のフレーズと一緒に、「動物守れ」とも叫んでほしいのだ。もう二度と、動物たちを原発の犠牲にしたくない。その思いを、みんなで共有してほしいのだ。
動物愛護行政を担当する環境省は、今や原発推進省と化している。そのことへの抗議の意思も含めて、ぜひ「動物守れ」の声を、高く響かせてほしい。
9月20日からはじまる動物愛護週間にも合わせて、
「環境省は動物虐殺装置である原発推進に加担するな」
「環境省は環境と命を守る仕事を最優先にせよ」
「環境省は原発から動物を守れ」
と、強い抗議を巻き起こしていこう。