◆◆◆ブログ名変更にあたって◆◆◆
「ワンステップ」の再現をあきらめたわけじゃない。でも、今の福島には、もっと重要な課題がある。だから今は、今なすべきことに全力。そして必ず福島に集おう。福島を、世界の人々の集う広場にしよう。
「街に緑を!若者に広場を!そして大きな夢を!」

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越後柏崎・閻魔市 その3 このエントリーをはてなブックマークに追加

さて、閻魔市シリーズ3回目の今回は、市民プラザ前の様子をご紹介する。

市民プラザ前

閻魔市で賑わう通りに面した市民プラザの正面のスペースは、主に柏崎市の物産や観光アピールの場として活用されている。

鯛めし、サバサンド

まず目に付くのが「鯛めし」ののぼりだ。柏崎は米どころでもあるが、もう一つ、海の町という顔も持っている。農業と並んで、昔から漁業も盛んだったのだ。とりわけ笠島沖は鯛の産卵場となっていて、日本海沿岸における鯛の水上げ高は柏崎がトップクラス。この鯛と、越後のうまい米が合体すれば「鯛めし」だ。

鯛茶漬け

そして「鯛茶漬け」。店ごとに様々な工夫が凝らされた茶漬けが楽しめるが、最近は「全国ご当地どんぶり選手権」にエントリーするためのレシピに基づいた“その年の味”を、複数の店で提供する企画なども行われている。

ま、私はヴィーガンなので、自分では食べないんだけどね…(^_^;

海のサイダー・鯨泉

こちらは海のサイダー「鯨泉」(げいせん)の紹介ブース。ほんのり潮味、不思議な爽やかさのサイダーだ。柏崎は日本海側における海水浴場発祥の地。かつて海水浴というのは、とてもハイカラな行楽だった。そんな柏崎の歴史とも結びついた、海の町のご当地サイダー。「鯨泉」の名は鯨波海岸に由来する。

発泡性純米酒・あわっしゅ1

米どころは酒どころ。柏崎にはいくつもの酒蔵があるが、こちらは創業文化11年、「越の誉」の原酒造が作っている発泡性純米酒「あわっしゅ」の紹介ブース。

発泡性純米酒・あわっしゅ2

試飲もOK。私はバイクで来ていたので、買って帰って家で飲んだ。グラスに注ぐと爽やかな香り。口に含むときめ細やかな優しい泡がシュワッ。サラッとした甘味に程よい酸味が加わった、軽快な純米酒。これはいける。もちろん冷やして飲む。夏が待ち遠しくなるような酒だ。

打ち上げ花火

夏の花火大会も柏崎の呼び物の一つ。十号玉と書かれているのが一尺サイズの、いわゆる尺玉。柏崎ではこれを数百発連続で打ち上げる。市制60周年の時は、60にちなんで、なんと600連発をやってのけたのだから壮観だ。


閑話休題。
福井には、原発を地場産業と言った政治家がいる。原発が動かないと町が寂れるのだそうだ。しかし同じ原発城下町の柏崎を見ろ。世界最大の出力規模の原発を抱えながら、原発以外の力に満ちているではないか。むしろ農林漁業や自然の恵みを生かした産業や観光は、原発がない方が発展していく。福井だって本当はそうに違いない。

原発を無くしてこそ発展していく地域振興のビジョン。それを、福井をはじめとする全国の原発所在自治体の皆さんと共に考えていきたい。そんな願いも込めて、もう1~2回、閻魔市のリポートを続けてみたい。

越後柏崎・閻魔市 その2 このエントリーをはてなブックマークに追加

閻魔市の呼び物は露店だけではない。恒例の植木市も人気だ。盆栽、花木、果樹、山野草、サボテン、庭木、それは様々な植物がズラリと並ぶ。

植木市3

とにかくたくさんの植木が並ぶので、これを楽しみに閻魔市に足を運ぶ人も少なくない。売り手との植物談義に花を咲かせる人もいる。

植木市2

子供達が型抜きやクジに目を輝かせるのと同じように、中高年もここでは生き生きしている。

植木市1

日差しの強い暑い日だったが、こうして緑がたくさん並んでいると、ちょっと爽やかな風が吹いてくるような気持ちになる。色んな意味で、閻魔市に植木市は欠かせない。

福島応援広場1

「福島応援広場」も開かれた。福島と柏崎は、同じ東電の原発つながり。地理的にも福島と新潟は隣接していることから、3.11以降、たくさんの福島県民の皆さんが、新潟各地に避難してきている。原発避難は今も継続中。福島応援もまだまだ継続中なのだ。

福島応援広場2

こちらが「福島応援広場」のお品書き。私はヴィーガンなので、ポテトフライと枝豆をいただいた。飲み物は、この日はバイクで来ていたのでノンアルコールビール。福島の復興と、福島第一原発20km圏内の全動物完全救出、そして原発のない日本の達成を改めて祈りつつ飲み干した。

被災者サポートセンター

ちなみにこちらは「柏崎市被災者サポートセンター あまやどり」。東日本大震災被災者支援事業の一環として、柏崎市から委託を受けた「NPO法人地域活動サポートセンター柏崎」が運営している。「福島応援広場」とはやや離れた場所だが、ここも閻魔市の通りのすぐそばに位置している。

次回に続く…かなw

越後柏崎・閻魔市 その1 このエントリーをはてなブックマークに追加

国民的猛反対を押し切っての原発再稼働でお祭り気分も吹っ飛んでしまったが、とにかく毎年6月14~16日は、越後柏崎の「閻魔市」。数百年の歴史を持つと言われる縁日だ。

閻魔市ポスター

この閻魔市、歴史も長いが規模もデカイ。市の中心部の道路が縦横通行止めになり、そこに500軒とも言われる露店が延々と軒を並べる。歩いても歩いても露店また露店。これはもう「露店の銀河」。そんな空間が、柏崎の町に出現するのだ。

閻魔堂看板

閻魔市は、閻魔堂の縁日だ。閻魔堂と呼ばれる寺院は日本各地にあるが、柏崎の閻魔堂の正式な名称は「金砂山円光寺閻魔堂」。戦国時代には既に半田村(現柏崎市半田)に存在し、数回の移転の後、現在の場所に定まったということだそうだ。

明治29年に建立された土蔵造りのお堂は中越沖地震で倒壊。閻魔堂は仏教寺院ではあるが、檀家を持たないお堂だったため、再建は有志の寄付が集まるのを待たなければならなかった。

閻魔堂のぼり

もちろん今は立派に復興しているが、その落慶は2009年の柏崎刈羽原発営業運転再開からも大きく遅れ、2011年4月になってからだった。原発には巨万の資金が投じられ、こういう庶民の伝統や文化や心の拠り所は無視される。何かが間違っていると感じざるを得ないが、「お上」に頼らず庶民の力で復興させたからこそ価値があるのかもしれない。

閻魔堂正面

これが復興された閻魔堂の正面。真ん中にいるのは「えちごん」。今月決定したばかり、生まれたてほやほやの柏崎キャラだ。頭にかぶっている閻魔大王の帽子は閻魔市バージョンのコスプレ(笑)で、「えちごん」が閻魔様なわけではない。イベントごとに色んな扮装をして現れる予定らしい。

通りの賑わい1

さて、通りに繰り出してみる。初日は木曜日だったが、付近の複数の高校が下校の時刻を迎えたあたりから、ぐんと人出が多くなった。

通りの賑わい2

道路を縦に走るコンクリの帯は消雪パイプのノズル。冬はここから地下水を噴射して道路の雪を溶かすのだ。柏崎は雪国だ。

写真が多くなるとページが重くなるので、今日はこの辺で。次回も引き続いて閻魔市の様子をお届けしたい。

動物の生きる権利の政治的確立を目指す団体が必要だ
#311animal #nofur
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警戒区域の動物救済に尽力している人達から、色々な情報が入ってくる。そして、どう考えてもおかしいと思える行政のやり方に、怒りをおぼえることが少なくない。

たとえばこんなことがあった。

「○○町は、政府の指示が変わって家畜を生かせるようになったのに、そのことを住民に知らせないんですよ」
「え?なんで?」
「町全体が帰還困難区域だから、知らせてもどうせ飼養管理なんて出来ないからって」
「そりゃおかしい、20km圏内の中なら他の町に移動させてもいいことになってるのに」
「ところが○○町は家畜の移動を許可しないって」
「政府が認めている移動を町が認めないなんて…。その結果牛が殺されたら、それは財産権の侵害でしょう。そんな不法なこと、公式に決められるわけがない」
「うん、きっと公式な決定じゃないと思う。でも現場の職員がそう言い張ったら、誰も逆らえないんですよ」

ボランティアチームで町長に抗議できないのかと言ったら、町と対立したら今後の救出活動が出来なくなる、だから何も言えないんだと…。

何も言わなければ家畜はどんどん殺される、でも抗議すればその後の活動が出来なくなって一頭も助けられなくなる。現地のボランティアは、みんなそういう悔し涙を経験している。人間が悔しがるだけならいい。しかし、こうした行政の傲りによって、一頭、また一頭と、日々尊い命が奪われていくことは許せない。現地ボラの涙は、そうした動物達の無念の涙と一体なのだ。

福島の避難区域に限らず、政治さえまともなら、現行法の枠内だけでも、救える命がたくさんある。要は
  • 国の主権者である我々人間が、
  • 動物の代弁者となって、
  • その主権を行使していけるかどうか、
という問題なのだ。

そういう団体を作りたい。「動物解放機構」でも「新党いきもの」でも「アニマルライツ政治連盟」でも、名称は何でもいい。人間の力で、人間以外の生き物の命の権利を政治的に認めさせていく。そういう仲間を集めよう。今は夢かもしれないけど、その核を作るくらいは出来るんじゃないかな。

政治なんて焦臭い事…、と思う人も多いと思うけど、政治が相手である以上、こちらも政治的活動を避けて通るわけにはいかないと思う。ならば政治団体を組織して、堂々と大道のど真ん中を進もうじゃないか。アニマルライツの理念の旗を高く掲げて。

テーマ : 動物愛護
ジャンル : ペット

日食の朝に原発廃炉を誓う
#脱原発 #緑党
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新潟は中心食帯(皆既日食帯)からは外れているので、金環食にはならなかったが、それでも荘厳な天体のいとなみが観察できた。

さて、日食というのは言うまでもなく、太陽と月と地球が一直線に並んだ状態だが、神道的には日・月・地のセットがとても大きな意味を持つ。話せばとてつもなく長くなるが、簡単に言ってしまえば、この三つのエレメントが全て力の源なのだ。

そこで、日食の時には、特別な修法を行う。私は無宗教だが、家系が神道関係なので、なんとなくそういう伝統が伝わっているのだ。

まず太陽に向かって立ち目をつぶる。額を太陽(と月)に真っ直ぐ向け、その奥にある主魂に光を受けることをイメージする。

次いで深く静かに深呼吸し、吸った息を丹田に落とし込むことをイメージする。この深呼吸を百八回繰り返す。

お分かりだろうか。太陽と月と地(に立つ自分)が一直線になる。自らが力の源のエレメントの一つになる。そして体の中の日(天・火)のエレメントに対応する主魂に光を受け、月(空・水)のエレメントに対応する肺に光で清められた大気を吸入し、そのエネルギーを地(土)のエレメントに対応する丹田に貯めていく。百八は煩悩の数ではなく、数霊で大きな可能性が開かれる意味を持つ。

今回は朝だったので、ひときわ爽やかに行えた。私は緑深い山の中の集落に住んでいるので、静かに目をつぶると、様々な小鳥の声が聞こえてくる。風にそよぐ葉の音や、緑を育む小川のせせらぎの音も聞こえる。静寂の中に、命の息吹が満ちているのだ。

私はその命のために人生の全てを捧げたい。原発の地に暮らす私が具体的に何をするかと言えば、当然「脱原発」「全原発廃炉」だ。今朝は宇宙の力をたっぷりもらった。その力で、真逆の存在である原発を永遠に葬り去ることを誓う。
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アッサム山中

Author:アッサム山中
かつては東京にいて、ブルースバンドでギターを弾いていた。今は新潟の山の中に住んで、静かにアコギを弾いている。電気は来てるんだけどねw

@assam_yamanaka
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Introduction
震災復興を目指して福島県で開かれた伝説の巨大ロックフェス「ワンステップフェスティバルを再現しようぜ」と呼びかけてきたこのブログですが、今こうした計画を進める事は、原発惨事の規模や被ばくの危険を過小に装う政治の不正に手を貸し、命すら危険にさらしかねません。そこでいったんブログ名を変更、引き続き復興支援に努めつつ、改めてフェス開催の目標に向かって進んで参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
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